院長2020年6月9日1 分内視鏡学会の提言ー検診を含めた内視鏡の再開を内視鏡学会から新しい提言が出されました。5/29更新。 内視鏡検診を含む通常の内視鏡診療の再開を、と致しました。 その根拠として最近の感染症の動向、また、これまでに内視鏡診療を介した内視鏡従事者及び被検者間の感染は世界的にも報告されていないことが報告されました。 勿論感染症が消失
院長2020年6月7日2 分大学病院での大腸ポリープ見逃しについて大腸内視鏡検査は腫瘍性のポリープを発見し切除することに最大の意義が有ります。 これにより大腸がんの死亡率が下げられるからです。 当院の腫瘍発見率についてはこちら https://www.nerima-naisikyo.com/adr その意義についてはこちら...
院長2020年5月11日1 分内視鏡学会からの提言ー徐々に解除しています前回も内視鏡学会からの提言を示しましたが、今回アップデートされてましたのでそれについて書いて参ります。 結論から申しますと、前回よりさらに踏み込んで緊急事態宣言の期間、場所においては延期を勧めるとし、検査をするなら飛沫、接触感染を防止したうえで、さらに強力なN95マスクを用いて検
院長2020年5月10日1 分コロナを診ている医療者だけが頑張っている訳では有りません新型コロナ感染がまだまだ猛威を振るっており心配は尽きませんね。 世の中は医療従事者、新型コロナに最前線で奮闘している人たちに感謝しようという機運が有りますね。 では、コロナは診ないと謡っている病院やクリニックは何もしていないのでしょうか。 最近1週間でも何人もの患者さんに大腸がん