胃と大腸同日検査の危険性! 同日検査を受けてはいけない人は?
- 院長
- 2025年5月24日
- 読了時間: 3分
更新日:1月27日
胃と大腸の同日検査
出来るクリニックは多いですね。勿論当院でも出来ますし、やっています。
一日で終わるので患者さんにとっては便利この上ありませんね。
希望も多いです。
では、クリニックなら誰でも同じ日にやって良いのでしょうか?
やってはいけない人は?
胃と大腸の同日検査はまず、大腸をやるために下剤を飲みます。
この時当然胃の粘膜に変化が生じます。
それで下剤により微細な変化が分からなくなるんです。
例えば萎縮性胃炎がある人などはその微細な変化が分からなくなります。
勿論微小胃がんも見落とします。
当院の対策は
従って当院では胃と大腸の同日検査を受けていただくには
条件が有ります。
次の方はできれば同日検査を避けて頂いています。
まず、当院ではじめて検査を受ける方。
何が有るのか分かりませんので。
萎縮性胃炎の有る方。
萎縮の程度により経過観察の期間を変えていますので
それが不正確になります。
また、萎縮性胃炎の有る方は発がんすることが有りますが、
微小胃がんを見落とすことが有ります。
分かりにくくなるんです。
大腸の下剤を服用したら胃の粘膜に大きな影響が有ります。
食道にはほとんど有りません。

同日検査はいい加減で良いんですか?
同日検査は勿論患者さんに大きなメリットが有ります。
一日で出来るのですからね。
しかし、だからと言って検査がいい加減で良いのですか?
早期がんを見逃しても良いのですか?
便利に一日でやることが目的ですか?
違いますよね?
一番の目的は見逃しのない質の高い検査を受けたい。
これが一番のはずです。
ただ受ければいい、見逃されても構わない
という方は積極的に受けてください。
見逃しは嫌だという方
そういう方は当院の条件を守っていただくことが
重要です。
危険!不正!胃カメラから下剤を注入するクリニックについて
「下剤を飲まない大腸内視鏡」、と書いているところです。
同日検査でも胃カメラから下剤を注入するクリニックが有ります。
もうこれは不正行為だし、そもそも医療行為としてやってはいけない行為
まず、胃カメラをやって、それから下剤を注入し、大腸内視鏡をやる。
こういうクリニックは即刻内視鏡を止めて貰いたいですね。
プロポフォールを使っているクリニックと同罪ですね。
非常に危険ですし、こんなことをやるのは内視鏡のド素人です。
練馬区にもプロポフォールを使っているクリニックが有りますから
ご注意ください。HPに力を入れている所で口コミが高評価。
そんなところは危険が一杯という典型的なクリニックですよ。
【広域からご来院いただく皆様へ】
当院は練馬石神井公園駅前(徒歩30秒)という立地もあり、地元の練馬区内はもちろん、杉並区、豊島区、中野区、世田谷区、板橋区など23区全域からお越しいただいております。
また、西武池袋線や副都心線の利便性から、西東京市や東村山市、所沢市、和光市、朝霞市といった埼玉県内からも、専門的な検査を求めてご来院いただいております。
「遠方からでも、このクリニックに来て良かった」と思っていただけるよう、内視鏡学会社団評議員(開業医では全国に10人程度)、消化器病学会評議員が丁寧な説明を常に心がけております。
東京都練馬区で内視鏡なら


コメント