院長2019年3月19日1 分自動診断AI内視鏡についてAIは内視鏡医が病変を発見し、その病変の診断を補助するものです。すなわち病変を発見してからの補助ということになります。 内視鏡検査は病変を発見すること自体が最も重要なのです。それは病変発見率ADRとしてそれぞれ医師によって異なります。 これが高い医師はそもそも
院長2018年9月2日2 分便潜血反応について健診の季節になりますと便潜血反応陽性とのことでご来院される方が増えます。読んで字の如く便に血が混じっていましたよ、ということです。目に見えない少量の血液に反応します。さて、内視鏡を専門にする医者としてはこの検査を手放しでお勧めするわけにはいきません。この検査で異常なしとな
tnishid2018年7月13日1 分大腸内視鏡の成功率は100%(2019年03月19日現在)昨年9月に開院以来大腸内視鏡検査を750例に行って参りました。 盲腸まで到達した割合、すなわち大腸内視鏡の成功率は100%です。全例盲腸まで到達できています。 この中には他院で出来なかった、今まで苦しくてもうやりたくないと思っていた、という例が数多く含まれています。
院長2018年3月17日1 分血便、下血でお越しの方にお知らせです目に見える血便、下血など大腸からの出血を疑って来院される方にお知らせです。 大腸内視鏡検査を当日受けたい場合は可能な限り対応いたします。その場合、朝早くにご来院をお願いいたします。 10時前にはご来院いただくと早く下剤の内服が開始できますのでその後の検査が順調に行えます。目に