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便潜血反応の正しい使い方(血便と言われたら)

更新日:2021年1月7日

便潜血反応で陽性、すなわち血便が出ているということで多くの方が来院されるます。

便潜血は文字通り便に血が混じっているかどうかチェックするものです。

大腸がんの健診で用いられているものです。

これに対して再度同じ様に便潜血を行いチェックすることはありません。

無意味だからです。

再検査は大腸内視鏡検査を行います。

さて、この便潜血。

大腸ポリープや大腸がんが有っても陽性にならないこともあります。

また、陰性だからと言って大腸がんがないとも言い切れないもので、

信頼性が今一つの検査です。

従って、正しくは、大腸内視鏡検査を一度受けて、異常がなかった場合に

便潜血でチェックしていくというやり方が正しいやり方といえるでしょう。

当院の大腸内視鏡検査では30代の方の病変を高確率で発見しています。

https://www.nerima-naisikyo.com/result

便潜血チェックは大腸内視鏡検査の後に受けていただきたいと思います。

#病気の話

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