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【警告】その便秘対策は危険!練馬区の評議員が伝える「絶対にやってはいけないこと」

  • 院長
  • 7 時間前
  • 読了時間: 7分

「便秘がつらくて、ついドラッグストアで手にとったその一錠。それが、あなたの腸を『動かない腸』に変えているかもしれません。」


練馬区の皆様、こんにちは。 私はこれまで日本消化器内視鏡学会の評議員として、また慈恵医大内視鏡部部長として、数えきれないほどの「腸」と対話してきました。その経験から、今、皆様にどうしても伝えなければならないことがあります。


それは、**「良かれと思って続けている市販の便秘薬が、実はあなたの寿命を縮めている可能性がある」**という不都合な真実です。



【警告】その便秘対策は危険!練馬区の評議員が伝える「絶対にやってはいけないこと」
【警告】その便秘対策は危険!練馬区の評議員が伝える「絶対にやってはいけないこと」

1. 便秘は「出す」だけでは解決しない


多くの方が「便が出れば、それで解決だ」と考えています。しかし、便秘とは、体から発せられている「SOS」です。そのサインを薬で強引に消し去ることは、火災報知器が鳴っているのに、音を止めるために電池を抜く行為に等しいのです。

特に市販の便秘薬には、長期間使い続けることで、腸の機能を根本から破壊してしまうものが少なくありません。


2. 【衝撃の事実】常用していい市販薬は「マグネシウム」だけ


結論から申し上げます。ドラッグストアで手に入る便秘薬の中で、医師の管理なく比較的長期に使用していいのは**「酸化マグネシウム」**などの非刺激性下剤だけです。

マグネシウム製剤は、腸の中に水分を集め、便を柔らかくして出しやすくする「浸透圧」を利用した薬です。腸そのものを無理やり動かすわけではないため、比較的安全です(※ただし、高齢者や腎機能が低下している方は高マグネシウム血症のリスクがあるため、本来は我々専門医の管理下で飲むべきものです)。

問題は、それ以外の多くの市販薬に含まれている「刺激性成分」です。


3. 「刺激性下剤」が招く地獄:大腸メラノーシス


市販の多くの便秘薬、あるいは「スッキリする」と謳った漢方やダイエット茶には、**センナ、アロエ、ダイオウ(大黄)**といった成分が含まれています。これらは「刺激性下剤」と呼ばれます。

これらを常用すると、大腸はどうなるか。 内視鏡で覗くと、驚くべき光景が広がっています。本来、健康な腸壁は美しいピンク色をしていますが、刺激性下剤を飲み続けた方の腸は、まるで豹柄や炭のように**「真っ黒」に変色しています。これが「大腸メラノーシス(大腸黒皮症)」**です。


なぜ「真っ黒」になると危険なのか?

単に色が変わるだけなら、見た目の問題で済みます。しかし、メラノーシスは「腸の神経の死滅」を意味します。 腸を無理やり動かす刺激に晒され続けた結果、腸の神経がダメージを受け、自力で波打つ動き(蠕動運動)ができなくなるのです。これを「結腸無力症」と呼びます。

こうなると、薬を飲んでも効かない、量を増やしても出ない、最終的には腸が伸び切ってしまい、排便機能が完全に失われる……という負のスパイラルに陥ります。私は慈恵医大時代、こうした「薬害」とも言える状態になった患者様を数多く救ってきました。


4. 「漢方なら安心」という大いなる誤解と「サンシシ」の罠


「西洋薬は怖そうだけど、漢方なら自然の生薬だから安心だ」 もしそう考えているなら、今すぐその考えを改めてください。


前述したメラノーシスは殆どの漢方薬や女性用のサプリに入れています。

便通が良くなれば体調が良くなったと感じてくれるからです。

しかし、副作用の事には一切触れない。

悪質だと思いませんか?


また、特定の漢方薬を長期間服用することで引き起こされる、恐ろしい疾患があります。それが、生薬である**「サンシシ(山梔子)」が原因となる「腸間膜静脈硬化症」**です。


腸が腐る?「腸間膜静脈硬化症」の恐怖


サンシシに含まれる成分が長年蓄積されると、大腸の壁を走る静脈が石灰化し、カチカチに固まってしまいます。すると腸への血流が途絶え、腸が慢性的な虚血状態(血の巡りが悪い状態)になります。 ひどい場合には、腸が青紫色に変色し、狭窄(せまくなって通りにくくなる)を起こしたり、最悪の場合は腸が腐敗(壊死)して緊急手術になることさえあるのです。

「漢方だから体に優しい」という言葉を信じて、長年飲み続けてきた結果が、命に関わる難病を招く。これほど悲しいことはありません。


5. 【要注意】比較的安全な「マグネシウム」に潜む高齢者の罠

「刺激性下剤がダメなら、マグネシウムを飲めばいい」 そう思われた方に、私はさらなる警告を発しなければなりません。実は、比較的安全とされる酸化マグネシウム製剤であっても、70歳以上の高齢者の方には重大な副作用のリスクが潜んでいるのです。


知られざる「高マグネシウム血症」と心停止のリスク


マグネシウムは腎臓から排泄されます。しかし、加齢とともに腎機能は自覚がないまま低下していることが多く、特に70歳を超えると、体内にマグネシウムが蓄積しやすくなります。

血中のマグネシウム濃度が異常に高くなると、

  • 血圧低下

  • 呼吸抑制

  • 不整脈 そして最悪の場合、**「心停止」**を引き起こすことさえあるのです。


なぜ専門医による「血液検査」が必要なのか


厚生労働省からも注意喚起が出されていますが、マグネシウム製剤を継続して服用する場合、本来は定期的な**「血清マグネシウム濃度のチェック」**が不可欠です。

ドラッグストアで購入して自分で飲み続けている場合、この数値の変化に気づくことはできません。徐々に体へ毒が溜まっていくような状態に気づかず、ある日突然、深刻な事態に陥る……。それが、高齢者におけるマグネシウム製剤の盲点です。


勿論殆どの医療機関でも安易にマグネシウム製剤を処方されて、その血中濃度などチェックされていません。医者も安全と考えているからです。


「市販薬だから」「マグネシウムだから」と過信せず、特に高齢のご家族がいる方は、必ず我々専門医の管理下で、適切な血液検査を行いながら服用していただきたいのです。


6. 練馬区の皆様に伝えたい、専門医が診るべき理由


なぜ、練馬の地でここまで厳しく市販薬への警鐘を鳴らすのか。 それは、便秘という症状の裏側に、**「物理的な障害」**が隠れているケースがあるからです。

腸が狭くなっている(ポリープや大腸がんがある)ために便が通りにくくなっている場合、いくら下剤で無理やり押し出そうとしても、それは火に油を注ぐようなものです。 「最近便が細くなった」「下剤を飲んでも残便感がある」 これらは、下剤で解決すべき問題ではなく、**「内視鏡で中を確認すべきサイン」**なのです。


便秘が酷い高齢者の場合や便通が急に変わったなどの場合は大腸内視鏡検査の下剤服用すら危険な場合があります。その場合は腹部CTなどで狭窄などがないことを確認する必要があります。


7. 自分への投資として「一度、中を診る」


下剤を一生買い続け、腸を黒く染め続けるコストとリスクを考えれば、たった一回の内視鏡検査を受けることは、人生最大の投資と言えるでしょう。

「検査が怖い」「以前痛かった」という方もご安心ください。 何万件もの検査を行い、多くの後輩たちを指導してきたプロフェッショナルとして、苦痛を最小限に抑え、眠っている間に終わる検査、そして何より見逃しのない検査を練馬で提供しています。


8. まとめ:その便秘、私に預けてみませんか?


練馬区にお住まいで、長年便秘に悩まれている皆様。

  • 毎日、市販の下剤が手放せない

  • 漢方を飲んでいるが、最近効果が薄れてきた

  • 便秘だけでなく、お腹の張りや違和感がある


もし一つでも当てはまるなら、それはあなたの腸が上げている悲鳴かもしれません。 ネットの情報を鵜呑みにし、自己流の対策で大切な腸をボロボロにしてしまう前に、ぜひ一度、私の外来を訪ねてください。

あなたの腸を本来の健康な姿に戻すお手伝いをすることを約束します。(メラノーシスは1年で元に戻ります。)

練馬から、大腸がんで悲しむ人を一人でも減らすために。 皆様のご相談を、お待ちしております。



【広域からご来院いただく皆様へ】

当院は練馬石神井公園駅前(徒歩30秒)という立地もあり、地元の練馬区内はもちろん、杉並区、豊島区、中野区、世田谷区、板橋区など23区全域からお越しいただいております。

また、西武池袋線や副都心線の利便性から、西東京市や東村山市、所沢市、和光市、朝霞市といった埼玉県内からも、専門的な検査を求めてご来院いただいております。

「遠方からでも、このクリニックに来て良かった」と思っていただけるよう、内視鏡学会社団評議員(開業医では全国に10人程度)、消化器病学会評議員が丁寧な説明を常に心がけております。



東京都練馬区で内視鏡・肝胆膵の評議員による専門診療なら









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