慢性膵炎と言われたらー診断編4
- 院長
- 2020年2月21日
- 読了時間: 2分
更新日:5月3日
慢性膵炎と診断されて来院される方が増えています。
当院で検査を行ったところ慢性膵炎と診断された人は居ませんでした。
初期の慢性膵炎は採血やエコーで診断できません。
一般的なクリニックで初期の慢性膵炎を診断することは出来ないのです。
さて、今回は進行した慢性膵炎の診断についてです。
これは、エコーやCT、MRCPなどで簡単に診断できます。
その特徴は膵管の拡張や石灰化です。一目で診断できます。
非常に強い痛みが長期間続くのでそれも診断の一助となります。
進行した慢性膵炎の患者さんはそれほど多くありません。
一般的なクリニックを受診している方はあまり考える必要がない疾患です。
そして、進行した慢性膵炎の治療は痛み止めです。
慢性膵炎として薬を処方されたら、まず、診断が違うのではないかと考えてみてください。
次回は慢性膵炎の治療についてです。
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