皆様の笑顔と安心のために
質の高い内視鏡検査を
皆さまとは、患者さんは勿論ですが当院スタッフも皆様のために活き活きと笑顔で働けるように全員で努力します。
スタッフの笑顔も重要だと考えるからです。
そうでなければ皆さまの笑顔にも繋がらないと考えています。
皆様に安心して笑顔で過ごして頂けるように全員全力で努力いたします。
当院の特徴
特徴1: 質の高い診療を
東京慈恵会医科大学内視鏡科は年間5万件程の内視鏡を行う大学病院です。
そこで長年准教授、診療部長として内視鏡診療を行い、若手から学会指導医に至るまで内視鏡指導をしてまいりました。
現在慈恵医大で内視鏡を行っている中には指導した医師が数多く居ます。
また、大腸内視鏡で非常に多くの症例数を誇る松島クリニックでも指導医をしておりました。
質の高い内視鏡検査を受けて頂きたいと思います。
全国の大学病院、病医院の消化器科30000人以上の中から、133人の消化器内科の名医に選ばれました。
全ての臓器の内視鏡医(腹腔鏡や胸腔鏡、膀胱鏡など)の中から、全国374人の内視鏡の名医にも選ばれました。
(これについては「名医に選ばれても」、をご参照ください)
特徴2: 質の高い内視鏡検査を
高い技術(腕)と確かな診断能力(目)をもって質の高い内視鏡(内視鏡の質とは)を行います。
慈恵医大内視鏡科は意識下鎮静法を全国に普及してまいりました。
苦痛のない内視鏡、を全国に普及してきた実績が有ります。
慈恵医大内視鏡科は年間約5万件を行うハイボリュームセンターです。
高い技術力に加えて、鎮静剤を用いて内視鏡を行いますので苦痛は有りません。
大腸の挿入時間は約3分(1-4分)、観察時間は約7分です。
検査時間10分で腫瘍発見率は限界と言われる60%を達成しています。
腫瘍発見率とは検査をした人の中で腫瘍を発見した率です。
10人検査すると6人に腫瘍を発見するということです。
20%の医師は2人発見、30%なら3人発見ということです。
特徴3: 日帰り手術
発見次第ポリープを切除します。切除に入院の必要は有りません。
(大きさに制限が有ります。)
特徴4: 同日検査、当日検査可能
特徴5: 胆膵の画像診断
胆膵疾患に対する画像診断も専門としています。当院ではエコーを私自身が行い診断しますが、さらに、CTやMRIなどが必要な場合は他の施設による画像撮影が可能ですので、結果を判断し今後の方針を説明いたします。
ちなみにCT,MRIなどは送迎が有りますので、安心して受けて頂ければと思います。
勿論料金が上がることは有りません。どこで受けて頂いても同じ料金です。
特徴6: 最適の薬物療法へ
消化器症状は内視鏡やエコー、CTなどで診断できるものばかりでは有りません。
人の体はそれ程単純では有りません。
一人一人の事情が違いますし、生活環境も、性格も違います。検査結果が正常だからといって症状が消えてなくなるわけでは有りません。
臓器を見ただけでは分からない、一人一人に合った最適の薬物療法を行ってまいります。
特徴7: 最新の内視鏡、徹底した消毒
当院はオリンパス社製拡大機能、NBI機能付きの内視鏡を用いています。
また、二酸化炭素による送気装置も用意しております。
二酸化炭素は吸収が早く、内視鏡検査の時にお腹の張りを楽にしてくれます。
また、万が一穿孔などの事故が起きた場合でも、腹膜刺激が少ないために重症化を防ぐことができます。
万全の上にも万全を期して行います。
最新の内視鏡、徹底した消毒は内視鏡専門クリニックとして当然のことですのでこれ以上細かくは記載いたしません。
最も重要なのは 技術(腕)と 診断能力(目)です。