内視鏡学会からの提言ー徐々に解除しています

May 11, 2020

前回も内視鏡学会からの提言を示しましたが、今5/18、さらにアップデートされてましたのでそれについて書いて参ります。

 

4/22に出された提言では緊急事態宣言の期間、場所においては延期を勧めるとし、検査をするなら飛沫、接触感染を防止したうえで、検査を行うこととされています。

 

これを受けて当院では内視鏡検査についてお急ぎでなければ5月の連休明け、

緊急事態宣言が空けるまで延期をお勧めしていました。

 

最近の感染者数の減少を受けて内視鏡学会から5/15新たな提言が出されました。

内視鏡検診を含めて出口戦略を慎重に検討すべき時期に来ているとのことです。

勿論感染対策を万全にしてです。

 

当院では飛沫、接触感染の防止は勿論、内視鏡に関わるスタッフ全員が

N95マスクに重ねてサージカルマスクも重ねて用い、空気感染にすら対応できています。

内視鏡室の換気も窓を解放したうえで屋外で検査をしているのかと思う程十分な

換気が出来ています。患者さん一人ずつにアルコール、次亜塩素酸による消毒を

行っています。

 

ちなみに内視鏡検査で怖いのは患者さんから我々への感染であり、患者さんの感染では

有りません。この様な状況ですので、今まで件数制限を厳しく行っていましたが、

徐々にこれを解除していきます。

 

この1ヶ月は検査が待てないという方、何か心配だという方に検査を行ってきました。

結果進行がん、早期がんが非常に多く見つかりました。

通常は慈恵医大に紹介するのですが、今は制限されており癌研の後輩に紹介していました。

こんなに多いのですか、と驚かれるほど多くのがんが見つかりました。

癌は待ってくれません。そして、遅れれば死亡率は100%です。

 

感染対策を万全に徐々に件数を増やしてまいります。

 

よろしくお願い致します。

 

 

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