2020/03/30

消化器内視鏡学会から提言が出されましたのでそれに則って流行中の新型コロナ感染症と内視鏡について記載いたします。 まず、感染者に対する上部消化管内視鏡検査では咳などが起きることが有り感染の可能性が有ります。 従って提言では風邪症状のある方やコロナ感染が疑われる方に対する内視鏡は延期するとされています。 当院は以前より風邪

2019/09/27

胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)の結果異常がないと診断された。 「それなのに胃の調子が悪いのはどうしてなのか?」 この様な疑問を多くの方が持たれるようです。この質問を大変多く頂きます。

2019/02/23

慢性膵炎と診断され多くの薬を処方されて来院される方が多くなっています。 慢性膵炎の診断についてガイドラインなどを読んでき頂きました。 診断には画像診断が欠かせないことが書かれています。 では、どのように診断するのでしょうか。 初期の慢性膵炎はまず、エコーを行います。しかし、エコーだけでは初期の慢性膵炎は診断できません。

2019/02/09

慢性膵炎について引き続き書きます。 診断について書いていきます。 まず、学界でのコンセンサス、合意が得られている内容をご一読ください。 慢性膵炎の診断基準 http://jpma-nanbyou.com/common/pdf/onoyakuhin-sindantotiryoupanfukataoka.pdf慢性膵炎ガイ

2019/02/05

慢性膵炎は血液検査で診断することは出来ません。 では、どうするのか。 それは画像診断です。 画像診断とはすなわち、写真を撮影して見るということです。 では、画像診断にはどのような種類が有るのでしょうか。 最も簡単で普及しているのは腹部超音波検査です。 開業医でもかなりの確率で置いています。

2019/01/28

慢性膵炎と診断され、何年も通院し多くの薬を内服している方も多いのではないでしょうか。 まず、慢性膵炎の診断は血液検査では出来ません。さらに、初期の慢性膵炎は一般的な画像診断でも診断できません。 さらに、さらに、慢性膵炎には症状に合わせた処方が必要ですが、慢性膵炎だからと言って内服が必要というものでは有りません。

2018/11/09

ここが痛いんです。ここに何かあるんです。何が有るのかお腹を開けてみてください。 この様な症状で来院する方が居られます。 指一本の範囲で限局した痛みが有り、痛みが比較的強い。 こういう場合は神経の痛みであることが多く、その場合、治療はあっという間に終わります。 そして、その効果は劇的です。

2018/10/19

「胃のポリープがあり毎年内視鏡検査と言われました」「胃のポリープを毎回取ってもらっています」「胃のポリープを取ってもらいました」 こういう患者さんが時々います。 胃のポリープ 勿論、紛らわしいものは有りますが、そのほとんどは放置しておいて大丈夫なものです。 胃にポリープが有るからと言って毎年内視鏡検査をやる必要は有りません

2018/09/02

今回はピロリ菌のいない方、あるいは除菌後の状態で胃もたれ、胃痛が有る方に関する内容です。

以前はピロリ菌を除菌すれば胃の症状は消失するものと考えられていました。

除菌をするようになって直ぐのことです。

しかし、除菌が保険適応になり多くの方が除菌するに至って、除菌後の腹部症状が継続、あるいは出現する人が多くいることが分かりました。

その様な方達にもまず制酸剤を投与しました。

しかし、制酸剤では効果がない人が多数存在しました。

それでもどんどん強い制酸剤が出ますので制酸剤が投与され続けてきました。

ところがそれでは効果が殆ど見られません。

...

2018/09/02

​今回は便秘についてのお話です。

便秘についてもいろんな原因が有ります。

特に最近便秘になったという場合は注意が必要です。

しかし、この場合は直ぐに大腸内視鏡検査を行うのは危険です。

大腸がんによる閉塞、腸がつまっている場合があるからです。

大腸内視鏡検査のために服用した下剤によって腸管破裂が報告されています。

最近始まった便秘に対してはまずは便通を整えてから大腸内視鏡検査を行うのが正しい手順です。

便秘には大腸がん以外にも多くの原因が有ります。

よくよく話を聞くと生活習慣によることも非常に多いものです。

また、最近は便秘に対する薬が相次...

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